歯列矯正の適齢期は30代!大人の矯正のメリットを考えてみた

歯磨き

こんにちは!

2019年1月に長年勤めていた会社を辞めてニート(一応、結婚してるから専業主婦か)になった”みらい”(@log_mirai)です。

突然ですが…私、長年、歯並びにコンプレックスを抱えていました。

しかし、2018年1月についに思い切って矯正歯科の門を叩き矯正開始!

初めて矯正歯科を訪ねてから1年経ったので、これまでの治療内容や費用、感想などを何回かに分けてまとめていきたいと思います。

私は30代になってから歯列矯正を始めたのですが、30代こそ歯列矯正の適齢期だと感じています。

今回は、歯列矯正を始めようか悩んでいる30代の方のために、私が実際に歯列矯正を始めてみて分かった大人の矯正のメリットを考えてみました。

MEMO
現在も絶賛治療中なので、今後はリアルタイムに経過報告をしていきたいと思います。

大人の矯正は30代が適齢期!

私は、昔から歯並びにコンプレックスを持っていたので何度も何度も矯正について検索していたものの…

「器具が目立って恥ずかしいから今はやめておこう」

「矯正にはお金がかかるから今はやめておこう」

と、何かと理由をつけて後回しにしているうちについに30代に突入(苦笑)。

30代になると、矯正へのハードルはますます上がりますよね。なぜなら、矯正は子供や若い人がしているというイメージが強いから…。

しかし…

あえて言おう。歯列矯正の適齢期は30代であると!

ギレン・ザビが突然の登場www始終、こんなノリでやっていこうと思います。

さて、歯列矯正の適齢期がなぜ30代かと言いますと下記のような理由があります。

  • 30代になると経済的な余裕ができる
  • 老化が始まる30代にとって最強のアンチエイジング
  • 美容・健康への意識が高まる

では、それぞれ詳細に説明していきましょう!

30代になると経済的な余裕ができる

子犬とコイン

これは言わずもがな。

歯列矯正には50万〜100万円ほどかかる場合が多いです。

20代の頃は働き始めたばかりでお給料が少ない場合が多いですよね。生活するだけでいっぱいいっぱいで貯金はおろか、歯列矯正のために使えるほどの余裕がない人が多いと思います。

もちろん、20代からめちゃくちゃ稼いでいる人も多いでしょうが…私は20代の頃は経済的にまったく余裕がありませんでした。

しかし、30代になるとどうでしょう。

お給料も少しずつ上がり、貯金もできるようになって経済的な余裕が出てくる方が多いのではないでしょうか。

経済的に余裕も出てくるし、年齢的にもまだまだ若い30代は歯列矯正に適している年齢と言えるのです。

歯列矯正は最強のアンチエイジング

若い頃は多少歯並びが悪くてもチャームポイントとして受け入れられることが多いと思います。

それは、歯並びが悪くても、若い頃は肌もピチピチしていますし一定の清潔感は保てるからです。

しかし、30代になるとどうでしょう。30代と言えば、老化が始まる年齢で顔のたるみやシワが目立ってきてだんだん清潔感が失われていきます。そうなるとチャームポイントでも何でもなくなり、歯並びの悪さはただの欠点になります。

「口元が顔の印象の3割を決める」とも言われていますから、老化が始まる30代に歯列矯正を始めて清潔感を取り戻すことは最強のアンチエイジングと言えます。

美容・健康への意識が高まる

30代になると老化が始まるので、今まで以上に美容と健康への意識は高まります。

大人の矯正の場合、矯正期間は2〜3年ほどかかります。その間、モチベーションを保っていくためには美容と健康への高い意識が必要不可欠です。

実は、私は子供の頃にも数ヶ月間だけ歯列矯正を行ったことがありました。子供の頃は親に言われて無理やり矯正させられたので、本当に嫌で嫌で仕方ありませんでした。

そんな状況で矯正治療が続くわけもなく。子供の頃の矯正は不正咬合だけを治し、わずか3ヶ月でドロップアウト(笑)。

また、歯列矯正は矯正装置が取れたら終わりではありません。長い間、リテイナーという歯並びを維持する装置をつけていないと後戻りしてしまいます。

中学生の頃に歯列矯正をしていた友人は、リテイナーを怠ってしまったのか数年で歯並びが崩れてしまっていました。

成長して、親知らずが生えてきてしまって、歯並びが崩れてしまう場合もあるのだとか。

子供の頃の矯正は、本人の意識がまだ未熟なため歯並びが崩れてしまうことが多いそうです。

大人になってから「自らの意志」「自分のお金を使って」矯正する場合は、本人の意識が高いため綺麗な歯並びを一生維持できる可能性が高いのです。

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近年、成人矯正する人が増加中

歯磨きする女性

私の友人・知人にも成人矯正を始める(もしくはもう終わった)人が増えています。

芸能人でも、矯正界のアイドルと呼ばれている矢作兼さんやJUDY AND MARYのYUKIさん、マツコ・デラックスなど多くの方が成人になってから歯列矯正を開始しています。

先日、私の元職場の先輩(アラフォー女性)に久しぶりに会ったら、矯正を始めていてびっくり!その日は、矯正あるあるトークで盛り上がりました(笑)。

その時、その先輩が印象的なことを言っていました。

「”その年齢で今さら?”って言われること多いよ。でも、この年齢だから始めるんだよね。人生折り返しだと思って始めたんだ。」

なんとも素敵な考えですね!

もし30代からの矯正は遅いのではないかとためらっている方がいらっしゃったら、全力で背中を押したい!

私もまだ矯正治療中ですので、一緒にきれいな歯並びを目指して頑張りましょう。

 

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