激務で月収40万より在宅ワークでのんびり月収20万を目指した方がいい

激務で月収40万より 在宅ワークで のんびり月収20万を目指した方がいい

こんにちは!花火を見たり、実家の庭でバーベキューしたり、お祭りに行ったり、夏を満喫しているみらい(@log_mirai)です。

みなさんは夏を満喫しましたか??

私は都会の喧騒を離れ、実家(かなり田舎)に帰省中です。(たまになら)田舎は落ち着きますね。

いつ東京に戻ろうか悩み中…。来週あたりに戻ろうかな。

在宅ワークの場合、インターネットとPCさえあればどこでも仕事ができちゃうので、お盆休みなど混雑時を避けて帰省できたりするのがありがたいですね⭐︎

時間に融通が利くのは、仕事を辞めて在宅ワーカーになったことで得たメリットの一つです。

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ちょっと前に有名ブロガーマナブさんという方の『激務で年収1000万は、すでにオワコンな件【在宅で500万を稼ぐ】』という記事を読みました。

私がなんとなく漠然と思っていたことを文字にしてくださった感じで、何度も頷きながら読みました。

しかし、ちょっと異論も。(ブログの中でもちょっと触れておられますが…)

激務であろうとも1,000万円稼いでいる人って少なくないですか?激務で300〜500万っていうのが現実的な数字のような気がします。

それに、在宅ワークだけでいきなり年収500万円稼ぐって結構大変!

ということで、この記事は私流にアレンジして「激務で月収40万より在宅ワークのんびり月収20万を目指した方がいい」というタイトルにしました(笑)。

これと言って取り柄のない私が在宅ワーク1本になって半年…。年収500万円は厳しそうですが、月収20万、年収240万円なら達成できそうです。

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そして、在宅ワークのみで半年過ごしてみて、激務で40万円より在宅ワークで20万円の方がメリットが大きいように感じているので、その辺のことを書いてみようと思います。

出費が減った

私の場合は、在宅ワークだけになって会社員時代よりも収入は減りました。

しかし、同時に出費もかなり減りました。会社員時代、節約というものをしていなかったことも原因だとは思いますが…。

会社員時代の私は、出勤前にコンビニに寄ることが日課でした。そこで、軽い朝食と飲み物を購入します。

そして、お昼になるとコンビニでお弁当を購入、または同僚とランチへ。

残業することも多かったので、夜は自炊する気力が起きず、夕食もコンビニ弁当。もしくは、松屋や吉野家などのファストフード。もしくは、同僚や友人と飲みに行くということがほとんど。

ランチ代&飲み物代で1日1,000円程度。さらに、外食が多かったので食費だけで月に6万円はかかっていたと思います。

在宅ワークになってからはランチも夕食も自炊していますし、「今夜、一杯どお?」というお誘いもなくなったため、かなり食費&交際費は節約できています。

会社員時代、飲みニケーションも処世術と思っていたため、飲み会には積極的に参加しておりました。

そのおかげで仕事がスムーズにできた部分も多少はあると思いますが…正直、「行きたくないなあ」と感じる飲み会もあったので、時間とお金の無駄だったかも、と今となっては思います(爆)。

特に、当時の私には、「行きたくない飲み会」を断る勇気が必要だったと思います。

しかし、現在ではよくも悪くも…できる限り家から出たくないと思うようになってしまったので(笑)。

飲み会も、本当に行きたい飲み会だけ厳選して参加できるようになりました。

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丁寧な暮らしができるようになった

これは、先ほどの「出費が減った」ということにも通じるところがありますが、在宅ワークになったことで、毎日自炊することができるようになり、丁寧な暮らしができるようになったと思います。

「丁寧な暮らし」って、かなり漠然としていますが(笑)。

誰かに強要されて行うわけではなく、その時、自分がやりたいと思ったことをじっくりと満足するまで時間をかけて行える暮らしというのが、私が思う「丁寧な暮らし」です。

例えば、自炊。

本当は、会社員時代から自炊したかったんですよ。料理するの、大好きだし。

でも、長時間働いた後は疲れてしまって自炊したい欲求とだらけたい欲求だったら、だらけたい欲求の方が勝っていたのでできませんでした。(言い訳と言えば言い訳w)

料理を作りたいモチベーションにも波があるので、現在は、料理したい日は本当に1日中料理に費やしています(笑)。

いっぱい作って作り置きしているので、それで1週間近くは持ちます。

少しずつ色々な種類の食べ物を食卓に出せるため、私が理想としていた一汁三菜の食卓にすることができています。

そして、不思議なことに時間に余裕ができると心に余裕ができ、散らかっている部屋が気になってきます

忙しいと散らかりっぱなしになってしまう部屋ですが、ここ最近は断捨離とまではいかないものの、不用品を処分したり整理整頓ができるようになってきました。

「部屋の乱れは心の乱れ」と言われますが、まさに。

部屋を片付けることによって、頭の中もスッキリするようになったし、仕事もはかどるし、いいことだらけです。

超高齢社会のこんな時代だからこそ…

ちょっと私の家庭事情を…。

私の両親は私が中学生のときに離婚しています。そして、私は一人っ子。

母は関西で再婚相手と暮らしているのですが、父は北信越地方にある私の実家で一人暮らし中です。

最近までは、父が私の祖母(父の母)の介護をしながら2人で生活していたのですが、令和になってすぐに祖母が亡くなりまして…。大往生でしたけどね。

祖母が亡くなって寂しいだろうと思い、祖母が亡くなってからは、頻繁に帰省して父との時間を過ごすよう心がけています。

東京と実家を何度も往復すると交通費がかかってしまうので、実家に帰るときは毎回、1週間程度の滞在。

頻繁に、そしてある程度長期で帰省ができるのも、私が会社員ではなく在宅ワーカーだから。

幸い、今は元気な父ですが…もう70歳近くなのでいつ何が起きてもおかしくないと思っています。

しかし、私の現在の働き方であれば、万が一父が病気になってしまっても、仕事を続けながら実家に戻って父の看病をするという選択肢も取れます。

私は一人っ子で両親が離婚しているということもあり、昔から親の介護についての不安が付きまとっていました。

その問題が念頭にあったので、数年前から場所を問わずできる仕事にシフトしてきた節もあるかも。

そして、離れて暮らしている親の介護と自分の仕事の問題って、多くの方が抱えている悩みだと思うんです。

超高齢化社会ですからね…。

数年前の私と同じように、いづれやってくるであろう親の介護のことが心配な方は、今から場所を問わず働ける環境(&不労所得ならなお◎)を作り始めてみてはいかがでしょうか。



 

MEMO
ちなみにブログを始めたことでちょっとずつ不労所得(と呼べるのかどうか怪しいけどw)が増えてきました!
ブログ初心者が 雑記ブログをマイペースに 6か月続けてみて分かったことブログ初心者が雑記ブログをマイペースに6か月続けてみて分かったこと

コンパクトな生活もいいよ

さて、色々書いてきましたがまとめ。

私の場合、会社員時代は今よりももっと稼いでいたのですが、その分、食費や交際費にお金がかかっていました。

夜になるとクラブに出かけ、朝まで何軒もハシゴしてお酒を浴びるほど飲んで騒ぐっていう、いわゆるパリピみたいな暗黒時代もありましたwww

今となってはいい思い出。もうそんなことしてませんw

そして、女性の場合は出かける機会が多いと洋服代や美容代もかかりますよね。

私の場合、在宅ワーカーになったことであまり出かける機会もないので、洋服代や美容代もめっきり減りました←

※女としてどーよ、っていう話はこの際スルーしとくw

会社を辞めて、確かに収入は減ってしまったのですが、その中でなんとかやりくりするために以前よりコンパクトな生活になりました。

でも、コンパクトな生活もなかなかいいですよ。物欲とか見栄とかに左右されなくなって。

一時的に収入は減るかもしれませんが、その間はコンパクトな生活を楽しみながら在宅で働くスタイル、結構おすすめです。

それに、マナブさんが言うように、在宅で年収500万っていうのも(ある程度時間はかかるものの)夢ではないと思うし。

完全在宅ワークでマルチインカム! 引きこもり子なし主婦の一日の過ごし方完全在宅ワークでマルチインカム!引きこもり子なし主婦の一日の過ごし方

↑の記事に、私の日常を記したので、もし興味があればチラ見してってください。

適度に働き、適度に遊ぶ、自由気ままな生活ですw

あなたも激務な生活に追われているのであれば、一度、自分の働き方を考え直してみませんか?

 

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